Qrioスマートロックが便利すぎる。鍵よサラバ!

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結論を先に言いますと、このQrioのスマートロックはかなりおすすめ!

Qrioのスマートロックを使うと、家の出入りの度にカバンから鍵を取り出すというわずらわしさから開放されるからです。

お手頃価格(買い切り)で工事不要なのもうれしい点。

本記事の前半で使用レビュー、後半ではQrioスマートロックを使い始める手順を紹介しました。

Qrioの購入を迷ってる方は、ぜひご覧ください。

目次

レビュー:Qrioスマートロックを使った感想

結論、かなりおすすめ。

Qrioスマートロックの機能

Qrioスマートロックで実現できることは、主に以下の4つ。

  • 機能① オートロック:ドアが閉まれば自動で施錠する。カギの締め忘れもなく外出がスムーズに。
  • 機能② スマホによる解錠 :スマホアプリで、カギを解錠できる。
  • 機能③ ハンズフリー解錠:スマホを持参していれば、ドアに近づくと自動で解錠。
  • 機能④ リモート操作:Qrio Hub(別売)をセットで使用すると、外出先からロック操作&解施錠の履歴をみれる。

上記のとおり。

わが家で使ってるのは、機能①と機能②。

この2つを使うことで、鍵を取り出すわずらわしさが消え、毎日の生活が快適になりました!

これで料金は2万円台なんですから、ハッキリ言って、買わないと損。

では次に、機能①と機能②を使った感想を具体的に紹介します。

レビュー:機能①(オートロック)が便利!

ドアの開閉をセンサーが検知し、ドアが閉まれば自動で施錠します。

これによって何がうれしいかというと以下の2つ。

  • メリット①:出かけるときに、カギを取り出して施錠する必要がなくなる。
  • メリット②:帰宅したときに、自分でサムターンを回して施錠する必要がなくなる。

特に便利なのがメリット①。カギを取り出すあの作業が日常生活から無くなると、かなりストレスフリーです。

わが家の玄関の様子がこちら▼

締め出されにご用心

とっても便利なオートロックですが、ひとつだけ気をつけることがあります。それは、短時間の外出時にうっかり締め出されてしまうこと。

オートロックは、ドアが締まったことをセンサーが検知すると、約3秒後に発動します。よって、新聞を取りに行ったり、ゴミ出しに行ったりするときに、締め出されないよう気をつけねばなりません。

でも私、時々これをやっちゃうんですよね(汗)。そのときはドアをコンコン叩いて、家の中にいる家族に開けてもらうわけ…。

ただし、家族が誰もいないときは悲劇ですから、スペアのカギを屋外の秘密の場所に隠しておくなど、何かしらの対策は必要でしょう。

レビュー:機能②(スマホによる解錠)が便利!

帰宅時に、スマホを取り出し、Qrioのアプリからボタンをタップすれば、カギを取り出すことなく解錠できます。これホントに便利!

「取り出すのがカギからスマホに変わっただけでしょ?」と思うかもですが、その差は大きいんですよ。

だって、カバンに入れたカギよりも、服のポケットに入れたスマホの方がラクに取り出せますから。たとえ数秒差とはいえ、毎日のことですし、帰宅時は疲れるのでなおさらです。

ハンズフリー解錠(機能③)を使わない訳

あれ、Qrioスマートロックってハンズフリーになるんじゃないの?

そのとおりでして、Qrioスマートロックは、前述の機能③で紹介したように、ハンズフリー解錠ができます。ポケットにスマホが入っていれば、ドアに近づくと自動で解錠できる機能ですね。

ただし、このハンズフリーを機能させるには、スマホのGPSをオンする必要がありまして、以下の2つが気になるので、わが家では使ってません。

  • スマホのバッテリー消耗が進む
  • 誤作動のリスクがある

私のスマホ(iPhoneSE3)って、バッテリー容量はそんなに大きくないので、GPSの常時オンはしたくないんですよね…。

誤作動もちょっと怖いところ。GPS精度も良くなってるとはいえ、家の中を移動しただけで「帰宅」と認識される可能性だってゼロじゃありませんし。

上記2つがハンズフリーを使わない理由。

でも前述のとおり、帰宅時に取り出すのがカギからスマホに変わっただけでも、かなりストレスフリーになりましたよ。

Qrioスマートロックを使い始める手順

ここまでQrioスマートロックのレビューをご覧になり、好感触をもった方向けに、Qrioスマートロックの導入手順を紹介します。

手順①:Qrioスマートロックを使えるか確認する

Qrioスマートロックを購入する前には、お持ちのスマホと、ご自宅のドアが対応しているかどうかをQrioの公式サイトで確認してください。

手順②:Qrioスマートロックを購入する

もし手順①の確認結果がOKなら、Qrioスマートロックを購入します。
Qrioスマートロックを購入する方法は以下の2つ。

  • 購入方法①:Amazonで購入する
  • 購入方法②:中古品をレンタル後に購入する

購入方法①:Amazonで購入する

ひとつめの方法はAmazonで購入すること。
ちなみに、Qrio公式サイト内の購入ボタンよりも、以下のリンクからのほうが安くてお得(※2021/10/2時点)。

購入方法②:中古品をレンタルした後に購入する

購入方法の2つめは、中古品をレンタルして、お試しで使ってみること。良ければその商品を買い取り、イマイチなら返却する。

Rentioならば、レンタル料金は以下のとおり(2024/5月時点)。

購入するときは別途料金がかかりますので、詳しくはRentioのサイトをご確認ください。

購入するとなれば、購入方法①と②の料金はそんなに変わりません。Amazonのセール次第では、方法①のほうが安くなることも。

まとめると、いきなり新品を購入したい方は購入方法①(Amazonで購入)がおすすめ。

まずはお試しのレンタルをして購入を判断したい&中古品でもOKという方は、購入方法②(Rentioでレンタル)がおすすめ。

手順③:Qrioスマートロックを取り付ける

Qrioスマートロックを購入したら取り付けます。

取り付けは、ドアに両面テープで貼り付けるだけ。工事は必要ないのがうれしいですね。

わが家では30分ほどで取り付けは完了しましたよ。

取り付けが完了すれば、機能①のオートロックが使えるようになります。

手順④:Qrioアプリをスマホにインストールする

最後はQrioアプリのインストールです。
以下のQrioアプリをスマホに入れれば、機能②の「スマホによる解錠」ができるようになります。

Qrio Lock(キュリオロック)
Qrio Lock(キュリオロック)
無料
posted withアプリーチ

※機能③のハンズフリー解錠を使う場合もこのアプリが必要。

なお、通学にはスマホを持参できない中学生の娘には、代わりにQrio Keyを購入して持たせました。

以上で、Qrioスマートロックを使えるようになります。

とっても簡単ですね(^^)/

参考:機能④のリモート操作を使う方へ

機能④のリモート操作を使うなら、Qrio Hubの購入が必要です。

Qrioの電池交換の方法

先ほど紹介したQrioアプリにおいて、以下のように交換をうながすメッセージが表示されたら、電池を交換しましょう。

交換する電池はこちらです。
» 交換用電池(Amazonへのリンク)

まとめ:Qrioスマートロックは便利すぎる!

本記事では、実体験をもとに、Qrioスマートロックをレビューしました。

機能としては、オートロック/スマホによる解錠/ハンズフリー/リモート操作の4つありますが、わが家で使ってるのはオートロック/スマホによる解錠の2つのみ。

この2つができるようになるだけで、家の出入りの度にカバンから鍵を取り出すわずらわしさから開放されます。それに2万円台とお手頃価格で、工事も不要。

これ、はっきり言って、買わないと損! わが家ももっと早く買っておけばよかったと後悔するほど。

というわけで、Qrioスマートロックが気に入ったなら、Qrioを使い始める手順を参考にどうぞ。

それではQrioスマートロックでストレスフリーな毎日を!

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