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正しい食事や体重管理を学べる本|「太りたいのに太れない」人が正しく増量するためのバルクアップ法

本記事では、正しい食事や体重管理を学べるおすすめの本を紹介します。

本のタイトルは、「「太りたいのに太れない」人が正しく増量するためのバルクアップ法」。

この類の本を紹介する背景としては、近年、私が体重の減少に悩んでいたから。

筋肉が細ってきて、いわゆるガリガリの体型になってました (身長:173cm、体重:55キロ)。

ガリガリの体型だと、なんだか不健康に見えるし、老けて見えるし、頼りなく見えるし、、、

肥満で悩んでいる方にとっては贅沢な悩みかもしれませんが、やせすぎはやせすぎで、けっこうなコンプレックスなんですよね…。

じゃあ体重を増やすためになにもしていなかったのか?というとそうではなく、筋トレはそれなりにやってたし、食事も普通にしていたんですよ。

ではなぜガリガリのままだったのか?

結論は、筋トレや食事の方法がまずかったんです。

正しい知識を持たずにやっていたから、筋トレや食事をやっていても、いっこうに成果がでず、どんどん体重が減っていき、ガリガリの体型になっていたってわけ。

そんな気づきを私に与えてくれたのが今回紹介する本。

もし私と同じような悩みをもっている方はぜひ手にとってみてください。

筋トレや食事に関する正しい知識を学ぶことができるので、適度な筋肉をつけつつ健康的に体重アップすることができるでしょう!

今回紹介する本はこれ▼

目次

紹介する本の概要|「太りたいのに太れない」人が正しく増量するためのバルクアップ法

この本では、「痩せすぎ」の危険性と、筋肉を増やして健康的に体重を増やす方法について解説されています。

「太りすぎが体に悪い」というのは広く知られていますが、実は「痩せすぎ」の方が死亡リスクが高いことが強調されています。

BMI(体格指数)は肥満度を測る指標としてよく使われ、適正範囲は18.5~25.0とされています。BMIが18.9以下の「痩せ形」は、最も死亡率が高い体型であるとする研究が引用され、適正な体重を維持することの重要性が強調されています。

特に、男性はBMIが25.0~26.9、女性は23.0~24.9の範囲で最も死亡率が低くなると説明されています。

本書の目的である「バルクアップ」とは、筋肉を増やして健康的に体重を増やすことであり、単に脂肪を増やして太ることではないと述べられています。

体重を増やす要因は「水分」「体脂肪」「筋肉」の三つであり、水分は一時的に体重を変動させるだけなので気にする必要はなく、体脂肪は健康リスクを高めるため増やさない方が良いとされています。

理想的なバルクアップは筋肉を増やすことであり、筋肉が増えることで日常生活が楽になり、免疫力が上がるといった利点があると説明されています。

ただし、食べるだけで筋肉が増えるわけではなく、筋肉を優先的に増やし、体脂肪の増加を抑える方法が重要です。

これについては、食事だけでなく筋トレも必要であることが述べられています。

この本では、筋肉を増やすための具体的な食事やトレーニングの方法が紹介されています。

この本を読んで変わった私の行動

「太りたいのに太れない」人が正しく増量するためのバルクアップ法」を読んで変わった私の行動を紹介します。

読後にやるようになったこと1:炭水化物を積極的にとるようになった

この本を読む前の私は、「とにかく炭水化物は悪で不要」だと考えてました。

「炭水化物が必要なのは成長期の10代、もしくは激しいスポーツをしている人だけ。それ以外の人が炭水化物を口にすればぶくぶく太るだけ」ってね。

しかしこの本を読んでそれは間違いだと気づきました。

なにかというと、健康的に筋肉をつけて体重を増やすには、炭水化物は必要なんだということ。

よってこの本を読んでからは炭水化物を適度にとるようになりました。

読後にやるようになったこと2:プロテインを飲むようになった

筋肉をつけるのに最も必要なたんぱく質をとるために、プロテインも飲むようになりましたね。

これです▼

読後にやるようになったこと3:栄養成分表示を見るようになった

コンビニで食事を購入する際や、家にある食品を食べる前に、裏面の栄養成分表示をみるようになりました。

何を見てるかというと、「脂質」です。

筋肉をつけて体重アップするには、「脂質」のとりすぎには注意が必要なので、栄養成分表示を見て、できるだけ脂質の少ない食品を口にするようになりました。

「脂質」って要注意で、いっけん健康そうな食品にもたくさん入っているんですよね。

以下で脂質が多い製品をいくつか紹介します。

例1:脂質の多い商品

たとえば、タンパク質を手軽にとれるのが売りのこのプロテインバー▼

栄養成分表示を見ると、なんとタンパク質よりも「脂質」のほうが量が多い…

あわてて口にするのをやめました…。

例2:脂質の多い商品

「植物繊維・鉄分入り」「ヘーゼルナッツとカカオ」という文字が前面に出され、体に良い感じ風のビスケット▼

栄養成分表示を見ると、こちらも脂質がめっちゃ多い…。

あわてて口にするのをやめました…。

このように、口にする前に栄養成分表示を見るようになったのは、この本のおかげです。

最後に

私と同じように、ガリガリの体型で悩んでいる方は、ぜひお手にとって読んでみることをおすすめします。

適度な筋肉をつけて体重アップするための、食事方法や筋トレの方法がわかりますよ。

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